共産党・志位委員長の長期体制に異議を唱える党内からの訴えに、波紋が広がっている。
「シン・日本共産党宣言」を出版し、すべての党員が投票する「党首公選」を訴えた共産党員の松竹伸幸さんが6日、「党の決定に反する意見を勝手に発表しない」規定に反したとして除名処分となった。
注目のウラ情報は、「“シン・共産党宣言”も議論進まず」。
志位委員長は「党首公選」について、機関誌「しんぶん赤旗」の「論説に尽きる」と、自らの言葉で説明せず、議論は進んでいない。
歴史ある党の対応が注目される。
共産党・志位委員長の長期体制に異議を唱える党内からの訴えに、波紋が広がっている。
「シン・日本共産党宣言」を出版し、すべての党員が投票する「党首公選」を訴えた共産党員の松竹伸幸さんが6日、「党の決定に反する意見を勝手に発表しない」規定に反したとして除名処分となった。
注目のウラ情報は、「“シン・共産党宣言”も議論進まず」。
志位委員長は「党首公選」について、機関誌「しんぶん赤旗」の「論説に尽きる」と、自らの言葉で説明せず、議論は進んでいない。
歴史ある党の対応が注目される。